ご当地チェック

●  毎月1日になると、「赤福」本店前に並び、朔日餅を買うのが楽しみだ。
−いやぁ,並ばなくても予約して買えるし・・・

●  携帯のストラップは、「赤福」のキャラクター“赤太郎”である。
−そんな名前がついてたの?

● うどんは真っ黒いタレに和えて食べるのが普通だと思っている。
−それは伊勢うどんだけでしょ.

● コシのあるうどんはうどんではない。
−そうでもない.讃岐うどんはうまかったし.

● うどん同様、蜜団子の蜜も真っ黒じゃないと気が済まない。
−そうなの?

● 鳥羽水族館の2頭のジュゴンの名前を知っている。
−知りません.

● 玉出しの時期になると、貝柱を食べるのが楽しみだ。
−何それ?

● 「み」の字そのままの県章は、どうかと思う。
−中学校ぐらいまで知りませんでした.

● 鳥羽湾納涼ナイトクルーズでライトアップされた龍宮城から花火を見たことがある。
−ない.

● 沢村栄治の出身地であることは誇りだが、巨人は好きではない。
−親が巨人ファンだったから自分もそうです.小学校の大先輩です.墓がボール型である.

● 近鉄がないとやっていけないが、JRはあまり実用的な交通機関とは言えないと思う。
−JRなくて全然OK.ディーゼルうるさいし,踏切長いし・・・.

● 三重会館の一階のベンチに座っていたメリーさんを見たことがある。
−津のことはわかりません.

● 「○ミエTV・おしえて三重奏」の正しい読み方を知っている。
−まるみえてれび・おしえてさんじゅうそう?

● 机はつるもの、車はつむものである。
−当然.

● 外国といえば、「パルケ・エスパーニャ」だ。
−それは志摩民だけ?

● 三重県のイメージキャラクターがクレヨンしんちゃんなのは腑に落ちない。
−別に・・・

● 三重テレビを見ていると流れてくる「ながたやだーながたやだーながたやだーながたやだー」のメロディーが脳裏に焼きついている。
−それよりも,さーわーとーくーさーわーとーくーさーわーとーくーぶーつだん.

● 岩下志麻中尾ミエを応援している。
−顔が思い浮かばない.

● 「1都1道2府43県を全部言え」と言われたら、一番最初は東京ではなく「三重」と答える。
−北の北海道から順番に.

● 素潜りの出来ない男は夫とは認めない。
−海女だけでしょ.

● 津の発音は「つぅ」だ。
−当然でしょ.基本的に一文字の言葉はのばします.「胃,絵,蚊,木,子,酢,血,津
戸,歯,身,輪」その他にもあるけど.

● 松阪は「まっっぁか」だ。
−「まっつぁか」です.

● そしてその松阪を「松坂」とよく間違えられるのはおおいに遺憾である。
松坂大輔が有名になったから仕方ないでしょう.

● さらに松阪を「まつざか」と発音されるとむかつく。
−アナウンサーが「まつざか」と発音するとむかつく.

● 地元民からさえすっかり忘れ去られていた大黒屋光太夫の名を全国に広めてくれたゴルバチョフ元大統領には深い愛を感じる。
−そんなの初耳です.

● それなのに、ちゃっかり「光太夫饅頭」を作るあたりは抜け目がないと思う。
−これも知りません.

● 名張は大阪にやってもいいと思っている。
−三重というより大阪でしょ.

● スピリットは関西だが新聞はチューニチだ。
−新聞は普通に朝日.

● 昔「三重まつり博'94」に行き、何だかハジケきれてない印象だけ受けて帰ってきたことがある。
−何回も言ったけど,今思うとしょぼかったなあと思う.

● ”〜やね””〜やなぁ””〜やん””〜だぎゃぁ””〜やけん”と友達によって語尾が違う時がある。
−最近は「〜やね」が多い.でも「ね」ははじめは言いづらかった.

● 年配者にジャスコのことを聞くと「岡田屋」と訂正される。
−親戚のおばさんが,小さい頃言っていたような記憶が・・・

● 23号沿いにある「ギロチン工場」が気になってしかたない。
−鬼頭商店.

● しかし大山田団地から名古屋への直行バスを出しているのは許せない。
−桑名のことは知りません.

● 鳥羽一郎の「兄弟船」の歌碑の前で記念写真を撮ったことがある。
−ありません.

● 石油コンビナートの煙突の白い煙が雲につながってるのを見ると綺麗な白だぁと感動する反面雨が怖い。
四日市のこともよく知りません.

● ものごとすべて、伊勢神宮のおかげである。
−そういえば,初詣には伊勢神宮しか行ったことがない.

● 三重テレビのCMといえば大観音寺とルーブル美術館だ。
ルーブル美術館のCMみたことない.

● かえるのかんぴんたんは全国共通の名詞だと思っていた。
−何それ?

● 近鉄線で名古屋、大阪に直で行けるのが実は自慢。
−電車=近鉄と思っていたから,自慢でも何でもない.

● パルケエスパーニャという単語を聞くと、風景より「♪えすぱぁ〜にゃぁ〜」というテーマソングが頭をよぎる。
−そーいえば,そういう曲あったなあ.

● 国際秘宝館の伊勢館は、気になるが入る勇気がない。
−少し気になるけど,行こうとは思わない.

● 赤福氷を食べないと夏を実感できない。
−最近食べてないし,別にそんなことない.

● 志摩スペイン村のパレードで、ダンサーに引き込まれ、一緒に踊らされた経験がある。
−2回しか行ったことないので,そんな経験はありません.

● しかし割り切ってしまえばそれもそれでなかなか楽しかった。
−ありません.

● 四日市は、オーストラリアからの羊毛の輸入量が日本一、自販機の生産量が世界一、マンホールの鋳造が世界一と、妙なものの記録があるのを中学で習った。
四日市のことは習ってません.

● ぶらじる丸に乗って、がっかりしたことがある。
−行ったのが小さい時だったので覚えてません.

● F1と8耐ウイーク中は鈴鹿に近づきたくない。
鈴鹿に近づかなくても名古屋に行けます.

● 四日市競輪の5歳の女の子が2人で競輪行こうよと歌うCMソングはありなのかと不安に思う。
−そんなCMみたことない.

● おやつといえば、カレー焼きと蜂蜜饅頭。
−べつにそんなことない.

● そして「ぱんじゅう」も欠かせない。
−七越ぱんじゅううまかったのに.そして,巨大かき氷も.

● 人生最大にして必須の目標は、熊野詣である。
−もっと大きな目標が・・・

● 天むすは、三重県が発祥の地であることを公に広めたいと思っている。
−今,初めて知った.

● 熊野の花火大会は自慢。
−特に船からの打ち上げ花火と鬼ヶ城大仕掛けは.

● 「赤福」と「御福」の見分けがつく。
−もちろん.御福が元々,先に発売されていたことも知っている.

● 桑名でみたらし団子といったら「大黒屋」である。
−だから,桑名のことは知りません.

● お仏壇のかざりやのCMはいつも無理矢理だ。
三重テレビのCM自体無理矢理が多い気がするから.仏壇には限らないと思う.

● 学校が午前中に終わる日の事を「早よ帰り」という。
−そんなこと,一回も言わなかったよ.

● それは肉の丸よしにも同じ事が言える。
−知りません.

● 赤福は大好きだが、へんば餅も捨てがたい。
−へんば餅のほうが好きです.

● もくもく手作りファームで、牛の乳搾りをしたことがある。
−伊賀のことは知りません.

● 上野市の「忍者装束議会」にはかなり抵抗がある。
−だから,伊賀だから.

● 津観音日本三大観音のひとつと知り、心底驚いた。
−あとの2つが気になる

● 小学校・中学校では「机つり」という名の掃除当番があった。
−そういえば,あったような気がする.

● でも、松尾芭蕉の出身地だというだけで、無理やり俳句を作らされた市会議員はかわいそうだと思う。
−そんな市議会議員いたの?

● 子どもの頃、 パール劇場でまんが映画を観たことがある。
−パール劇場ってどこ?

● 東海地方に属しているが、スピリッツは関西人だ。
−中途半端だと思っている.言葉は関西弁ではない関西だし,テレビは東海だから.

● 三重が東海地方だということは、全国的にほとんど認識されていないが、自分でも東海か近畿か、アイデンティティーを確立できずにいる。
−中途半端.東海の方が強いけど両方に属していると思っている.

● 自慢は鈴鹿サーキット長島スパーランドのスチールドラゴンだが、このふたつが三重県にあるということをあまり知られていないのが悔しい。
鈴鹿サーキットは有名でしょ.

● 牛といえば、神戸牛より前沢牛より、松阪牛が日本一だと思っている。
−当然でしょ.

● 小泉首相がくると事件が起こる。
−道がつむのと,ヘリコプターがうるさいことぐらいかな.

● ジャスコの1号店であるジャスコ四日市店が閉店してしまったことに一抹の寂しさを感じている。
−それよりも伊勢市駅前からジャスコと三交百貨店が閉店したことの方が寂しい.

● JR大阪駅のキオスクでも売上No.1の赤福は自慢だが、生姜板は少し恥ずかしい存在。
赤福は,伊勢名物ではないと思う.

● 人間関係の基本は「おかげさま」スピリッツだ!
−そんなことないと思う.

● 桑名の石取り祭りは、日本一うるさい祭りだと思う。
−だから,桑名は分からん.

● だ行をや行で発音する。
−その通り.

● 大きな声ではいえないが、五十鈴川の鯉をいじめたことがある。
−ないけど,小学校の時に勢田川に放流した鯉はかわいそうだと思う.

● 四日市出身であると言うと、「ああ、ぜんそくの」といちいち言われるのが憂鬱である。さらに、その時たまたま風邪をひいていただけでぜんそくだと勘違いされると更に憂鬱になる。
四日市出身ではないので.

● 牛乳といえば、大内山牛乳だ。
−大内山牛乳最高.

● 御在所の冬の楽しみと言えば、なんといっても「樹氷氷瀑」だ。
−冬に御在所にいったことないから分かりません.

● 長島や木曽岬にも「輪中」があるのに、輪中は岐阜県の特徴のように社会の教科書に書かれていて、腹が立ったことがある。
−そんなこと教科書に書いてあるの?

● 閣僚や皇族が伊勢神宮参拝するとき、「三重に産まれてよかった」と心底思う。
−道がつむからいや.

● 夫婦岩のペナントを持っていた過去がある。
−ありません.

● アワビと伊勢エビは、自慢の名産品だが、久しく食べていない。
−その通り.伊勢エビいっぱい食べているイメージがあるけど,そんなことは全然だから.

● 真珠王、御木本幸吉と天照大神を尊敬している。
−いやぁ.

● 「あこぎ」の語源だといわれている平治は、決してあこぎな人なんかじゃない!と声を大にして言いたい。
−分かりません.

● でも最初に平治煎餅を笠の形にして売り出そうと考えた阿漕の商人は、やっぱりあこぎかもしれないとも思う。
−これも分かりません.

● 他府県人と話をするとき、日本一短い地名の県庁所在地「津市」のことを会話のネタに盛り込む。 −そんな話あんまりしません.

● 二見シーパラダイスのアザラシにアッカンベーされたことがある。
−ここも小学校の時以来行ってないから覚えてません.大雨の時に遠足で行った記憶が.

● 先祖をたどれば忍者がいる。
−伊賀人ではないのでたぶんいないと思う.

● 「伊勢湾台風」のドキュメンタリー映画やアニメで、弥富や名古屋市港区などの愛知県ばかりが取り上げられることに合点がいかない。
−みたことないので分かりません.

● 東海道五十三次で、四日市がなにも無いところのように描かれているのが不満だ。
−そうなの?

● アンナミラーズが井村屋系列と知ったときは驚いた。
−何それ?

● 四日市祭りになぜ人が集まるのか理解不可能な、生活が石取祭り中心の桑名市民。
−津以北のことは全く知りません.

● 「伊勢へ来るなら津へおいで♪」というフレーズが頭の中に染み込んでいる。
−伊勢人だけど,こんなフレーズ初めて聞きました.

● おかげ横丁は笑って見逃すが、伊勢戦国時代村は恥ずかしいと思っている。
−おかげ横町は普通に良いと思うよ.

● 竜宮城を模したデコラティブな船で、鳥羽湾めぐりとイルカ島コースを巡ったことがある。
−あるのは知っているけど,実際みたことない.

● 無礼講といわれる「潮かけ祭り」で無茶をして人間関係を損なったことがある。
−これも分かりません.